梅雨を楽しく快適にするアイテム7選。便利グッズを活用して賢く乗り切る!

キッチン用品
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ジメジメとした日が続き、気分も落ち込みがちな梅雨。

少しでも快適に、そして楽しく過ごしたいですよね。

そこで今回は、雨や湿気による悩みを軽減できるアイテムや、梅雨の季節が楽しみになるようなアイテムを計7つまとめました。

便利なグッズを活用して、賢く梅雨を乗り切りましょう!

梅雨アイテム①超軽量折り畳み傘(モンベル)

早速1つ目は、モンベルの超軽量折り畳み傘です。

モンベルのU.L.トレッキングアンブレラを開いたところ。

モンベルといえば日本のアウトドアブランドですが、過酷な環境に耐えうるアウトドア用品づくりの技術が、折り畳み傘にも生かされています。

軽くて薄いのに強度がある特殊なシェル素材を、カーボン製の骨8本で支える構造です。

モンベルのU.L.トレッキングアンブレラを畳んで袋に収納したところ。

重さはわずか128g! 

ミサト
ミサト

スマホより軽いので、いつでもかばんに常備できます。

雨がいつ降り出すか分からない梅雨の時期には、本当に心強いです。

モンベルのU.L.トレッキングアンブレラを差している。体を雨から守れるサイズだが、ややコンパクトなサイズ感。

一つ注意点としては、サイズがやや小さめ。

1日中ザーザーと雨が降る日には、これよりも長傘のほうがいいです。

とはいえ、ここまで軽さと丈夫さが両立した傘はなかなかないので、携帯用として持っておくととても便利。

折り畳み傘としては値段は高いのですが、買う価値ありです。

ミサト
ミサト

モンベルは日傘も人気。晴雨兼用タイプもあります。

詳しいレビューはこちら↓

梅雨アイテム②防水サンダル

2つ目は、水に濡れても大丈夫なサンダルです。

私が愛用しているのは、ビルケンシュトックの定番モデル「アリゾナ」の、EVA素材(樹脂)でできたバージョン。

ビルケンシュトックのアリゾナEVAを洗って干している。

欧米系のブランドだと革製サンダルも多く、雨の降りやすい日本の夏にはあまり適さないのですが、これなら水濡れOK!

梅雨入りから夏の終わりまで、長い期間履けます。

スカートを履いて、ビルケンシュトックのアリゾナEVAを履いている。
ミサト
ミサト

お手入れも簡単だし、水遊び用や玄関履きとしても使えるので、一足あると重宝します。

アリゾナEVAのサイズ感やコーデ例はこちら↓

梅雨アイテム③うるおすUVセラム(紫外線予報)

梅雨はどんよりと曇った日が多いですが、実は紫外線の量は1年の中でピークともいえるほど多いです

気象庁の日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフ。月ごとの東京の紫外線量が棒グラフになっており、7月・8月・6月の順に紫外線が多いことが分かる。
出典:気象庁ホームページ(日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフ)

日焼け止めを塗らなきゃいけないと分かっていても、ジメジメしてるのに肌にあれこれベタベタと塗りたくないですよね。

そこでおすすめなのが、朝の洗顔後にスキンケアとして使える日焼け止め。

紫外線予報のうるおすUVセラム。

「紫外線予報」シリーズのこちらのUVセラムは、1つで美容液・乳液・日焼け止めの3役なので、重ね塗りしなくていいのが魅力。

紫外線予報のうるおすUVセラムを手の甲に伸ばしたところ。みずみずしい質感なのが分かる。

とにかくみずみずしく、ベタつかないので、ジメジメした日も不快感なくUV対策できます。

セラミドが配合されているので、軽い使用感でも保湿力◎。

ミサト
ミサト

乾燥しやすい肌の私も、化粧水とこれだけ塗って、1日乾燥せずに過ごせました。

ビタミンC誘導体も配合されており、より効果的にUVダメージから肌を守ることができるのもうれしいです。

使用感や成分についてはこちら↓

梅雨アイテム④片面ガーゼタオル

梅雨のお悩みといえばやはり、洗濯物が乾かないことではないでしょうか。

特にタオル類は乾きにくく、部屋干しの生乾き臭が出やすいのが困りもの…。

そこで、我が家では片面がガーゼになっているタオルを導入しました

グレーのフェイスタオルをめくると裏面がガーゼになっている。今治タオルのマークも付いている。

表は普通のタオルで、裏はガーゼ素材になっています。

一度、普通のタオルと乾く速さを比較してみたところ、片面ガーゼタオルのほうが2時間早く乾きました。

乾く速度を検証した記事はこちら↓

ミサト
ミサト

吸水力は普通のタオルに劣らないのに、乾くのが速いのは、本当に助かります。

楽天市場やYahoo!ショッピングなどで買える商品なのですが、「今治タオルブランド」の認証も受けているので、品質も間違いなし。

普通のタオルと、片面ガーゼタオルを畳んで並べてある。片面ガーゼタオルのほうが半分ほどの薄さ。

上の画像は、左が普通のタオル、右が片面ガーゼタオルです。

片面ガーゼタオルのほうが1/2ほどの薄さなので、収納時もかさばりません。

さらに速乾を求めるなら、タオルより乾きやすいリネンクロスもおすすめ。

リーノ・エ・リーナのキッチンリネン。

我が家ではキッチンの手拭きに使っていますが、とにかくすぐ乾きます。

リネンクロスについて詳しくはこちら↓

梅雨アイテム⑤スタッシャー

ここ数年、食品の保存や調理グッズとしてシリコンバッグが人気ですが、シリコンバッグを実はキッチン以外でも活用できるのはご存知でしょうか。

例えばポーチとして使った場合、シリコンバッグは密閉できるので、中に入れた物を水濡れから守ることができます。

万が一、雨でかばんが濡れてしまっても、シリコンバッグの中身は無事なのです。

ミサト
ミサト

逆に、濡れたタオルや着替えなどをしまうのにも◎。

手のひらサイズのシリコンバッグ(スタッシャーのポケット)に充電ケーブルを収納している。

特に、スタッシャー社製のシリコンバッグはサイズが豊富で便利。

私が買ったものは手のひらサイズの超小型で、充電ケーブルや薬、アクセサリー、リップなどを収納するのにちょうどいいです。

スタッシャーのポケットの開け口を見せている。何重にも凹凸があり、しっかり密封できる。

開け口も、スライダーなしでしっかり密封できる独自の構造になっており、簡単に開閉できます。

ミサト
ミサト

かばんの中をスッキリ整理できると同時に、大事な物を水濡れから守ってくれる頼もしいアイテムです。

スタッシャーについて詳しくはこちら↓

梅雨アイテム⑥ハッカ油

ジメジメと蒸し暑い季節は、ハッカ油の出番!

肌に触れるとスーッと清涼感があるため、湿気や暑さの不快感を軽減してくれます。

健栄製薬のハッカ油。

オイルをそのまま、お風呂に垂らしたりシャンプーに混ぜたりするのもいいですが、ハッカ油スプレーを自作するとより使いやすいです。

ミサト
ミサト

スプレーにすると、肌や服などにも吹きかけられます。

茶色いビンのスプレーボトル。

また、ハッカ油には虫よけ効果や消臭効果があるので、梅雨の時期には何かと活躍しますよ。

ハッカ油スプレーの作り方と活用方法はこちら↓

梅雨アイテム⑦チャーミークリア

梅雨は憂鬱になりがちですが、どうせ毎年やってくるのだから、いっそ楽しんでしまうのが一番!

実は、梅雨は、保存食作りが楽しい時期でもあります。

6~7月頃は、梅・新生姜・らっきょうなど、保存食にぴったりの食材がお店に出回るからです。

チャーミークリアタフの600ml。

そこで用意しておきたいのが、長期保存に適した保存容器です。

私のお気に入りは、チャーミークリアの「タフ」タイプ。

フタまで透明で中身が見やすいし、お酢など酸性が強いものにも対応していて、保存食にピッタリなのです。

チャーミークリアタフを縦に2つ重ねている。上には新生姜の甘酢漬け、下にはカリカリ梅が入っている。

上の画像は、新生姜の甘酢漬け(ガリ)と、カリカリ梅。

他にも、らっきょう漬け・梅ジャム・梅シロップ・梅酒などもいいですね。

ミサト
ミサト

一度漬ければ何か月も楽しめます。

毎年、梅雨の時期になったら、今年は何を仕込もうかとワクワクしちゃいますよ。

チャーミークリアについて詳しくはこちら↓

まとめ:便利なアイテムを活用して梅雨を乗り切る!

梅雨は、雨や湿気による不快感、洗濯物が乾かない、気分が落ち込むなど、なにかと困り事が多い季節…。

しかし、毎年必ず訪れるものなので、うまく付き合っていきたいものです。

便利なアイテムはたくさんあるので、積極的に活用して、賢く梅雨を乗り切っていきましょう!

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