
ホームベーカリーが気になるけど、買っても使いこなせるか不安…。

パン作りは意外と簡単。
私はホームベーカリーを買って、暮らしが変わりました!
家で手作りパンを焼くのって憧れますよね。
パンが焼き上がる香りが家中に広がるところ、アツアツふわふわの焼きたてパンを頬張るところ。想像しただけで幸せです。
だけど、「せっかくホームベーカリーを買っても、使わなくなったらもったいないしな…。」と迷っている人も多いのではないでしょうか。
今回、ホームベーカリーを購入したので、実際に使ってみた感想をまとめてみました。
前半はホームベーカリーを買うべきかどうかについて、そして後半は今回買ったレコルトRBK-1自体についてのレビューになっています。
目次から見たい項目へジャンプしてご覧ください。
今回の星評価
| おいしさ | |
| 手間 | |
| コスパ |
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ホームベーカリーでできること
ホームベーカリーは、生地のこね・発酵から焼きまでを自動で行ってくれます。

ホームベーカリーでできること
- パンのこね・発酵・焼き
- パン生地のみを作る(好みの形に成形して焼きはオーブンで)
- もち、うどん、甘酒など、パン以外の調理
パン作りで大変な生地のこね作業をしなくていいし、初心者には見極めが難しい発酵も機械任せでOK。
一から手作りしようとするとかなり労力がかかりますが、ホームベーカリーがあればパン作りの敷居が一気に下がります。
パン以外の調理メニューは機種により異なるので、買う際には要チェックです。
買ってよかった!ホームベーカリーの魅力ポイント3つ
魅力①やっぱりおいしい!

焼きたての手作りパンの味は、やっぱり市販の食パンとは全然違います。
焼きたては、外はパリパリ、中はふわふわ!
次の日になっても、パンそのものの味はしっかりするので、ジャムやバターも少量で満足できます。
我が家は特にパンにこだわりがあったわけではないですが、一度手作りの味を体感してしまうと、「もうスーパーの食パンには戻れないかも…」と思うくらいです。
パンの朝食をあまり好まなかった夫も、手作りパンは気に入ってくれていますし、朝食を抜かずにちゃんと食べることが多くなりました。

我が家で使っているモデルについては、後ほどの「レコルトRBK-1について」の項目で書いています。
魅力②意外と手間じゃない

プレーンな食パンであれば、材料を入れてスイッチを押すだけで、あとは焼き上がりを待つのみ!
何度も焼くうちに自然と材料・分量も覚えてきて、計量の手際も良くなりました。
最近では、お米を洗って炊飯器で炊くのと似たような感覚で、日々の家事の一環としてパンを焼いています。
特に焼き上げまで全てホームベーカリーにお任せするメニューは、本当に簡単です。
魅力③持っておいて損はない
調理家電は、「買ったけど思ったほど使わなかった」という失敗もありがち…。
ただ、お菓子作り系の調理家電に比べると、パンは主食なのでホームベーカリーは圧倒的に使用頻度が高いはずです。
実際、我が家では毎日の朝食のために2~3日に1回は焼いているので、大活躍しています。
もし忙しくて毎日のパンは焼けないという人でも、たまに子供とパン作りをするとか、お正月にお餅を作るとか、活躍のチャンスは結構あると思います。
うちは夫婦2人ですが、意外と夫がパンの成形を楽しんでいて、パン作りという作業をとおしてコミュニケーションが生まれるなぁと感じました。
子供がいる家庭なら、なおさら盛り上がること間違いなしです。

私も子供の頃、母と家でパン作りをした記憶が今も残っています。
自分が作ったパンだから、次の日の朝ごはんが楽しみになるんですよね。
安価なモデルだと1万円前後で手に入るので、置き場所さえあれば、買って損はないのではないでしょうか。
手作りパンのコスパについて

手作りするのと、市販のパンを買うのと、どっちが安いんだろう?

手作り食パン1斤あたりの材料費を算出してみました!
材料費が高いと、せっかくホームベーカリーを買ってもパンを焼かなくなってしまうかもしれないので、コスパは重要なポイントですね!
特に最近は、バターの値が高騰しているのも気になるところです。
そこで、私の住んでいる地域で手に入るできるだけ安い材料で、食パン1斤にかかる値段を計算しました。
レシピは、レコルトのホームベーカリーの基本の食パンの材料を基準としています。
できるだけ安く手に入れた材料(2026年)
- 業務スーパー強力粉・・・1kg 184円
- ドライイースト・・・55g 311円
- スキムミルク・・・150g 301円
- 無塩バター・・・150g 473円
※塩・砂糖はどの家庭にもありますし、使用量がごく少ないので、今回は計算から省きました。
計算結果:食パン1斤あたり・・・約115.7円

食パン1斤あたり115円とは、意外にも安いですね!
スキムミルクを牛乳、無塩バターをオリーブオイルなどで代替することもできるので、そうするともっと安くできる可能性も。
この価格は、パン屋さんの食パンと比べると相当安いし、スーパーの食パンと比べても安いほうだと思います。
味に関しては、パン屋さんにも引けを取らないくらいおいしいので、パン自体のコスパはとても良いと言えます。
特に、市販でマーガリンやショートニングを使用していないパンなどは値段が高い傾向にあり、健康志向の人にとっては手作りがよりお得になりそうです。
もちろん、ホームベーカリー自体を購入するのにお金はかかります。
しかし、パンを作り続けるコストは低いこと、そして自宅でパンを作れることでQOLが上がることを考えると、投資する価値はあると感じました。

お菓子作りのイメージから材料費がかかりそうだと思っていましたが、食パンは意外とバターの使用量が多くなく、想像よりも安く済みました。
ホームベーカリーの選び方

どの機種がいいか分からない…。
ホームベーカリーを買う時に一番迷うのは、メーカーや機種だと思います。
今回私も、購入するにあたって各メーカー・機種の特徴を調べたので、簡単にまとめておきます。
メーカーごとの特徴

機種による部分もありますが、主要なメーカーごとの傾向の印象を表にしました。
| 価格 | イースト自動投入 | 傾向&特徴 | |
|---|---|---|---|
| パナソニック | 中~高 | ○ | 機能充実、機械任せでOK |
| シロカ | 低 | × | 機種が多い、超早焼きパン |
| アイリスオーヤマ | 低 | × | 価格とデザインのバランス○ |
| 象印 | 中 | ○ | 機能充実、薄力粉パン |
| レコルト | 低 | × | コンパクト、デザイン性○ |
| ツインバード | 中 | × | デザイン性○、低糖質パン |
まず、ホームベーカリーに力を入れているメーカーといえば、パナソニックです。
近所の家電量販店の店員さん曰く、他の大手メーカーはホームベーカリーから撤退してしまったそう。
パナソニックは価格が高めな分、具材の投入や発酵具合の調整など、あらゆる過程が自動化されています。
機械任せでいい分、初心者でも失敗なくできるのはメリットですが、いきなり高いホームベーカリーを買うのはちょっとハードルが高いかもしれません。
ただし、パナソニックはサブスクでお試しするという手があります。
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他のメーカーなら、1万円前後など比較的お手頃な値段で手に入ります。
安価なモデルの場合はサブスクするメリットが少ないので、思い切って買ってしまったほうが良いかも。
というわけでホームベーカリー業界は、機能が充実しているけど高い機種か、機能は最低限だけどお手頃な機種か、ざっくりと2つに分かれている印象です。
ホームベーカリーを選ぶ時のポイント
では、何を基準にして選べばいいのでしょうか。

私が実際に使ってみて感じたチェックポイントはこちら。
まず、健康目的やアレルギーのためにホームベーカリーを購入したい人は、作りたいパンが作れるかどうかは最重要ポイントです。
今のホームベーカリーは基本的に色々なパンに対応していますが、万が一対応していなかったらそもそも買った意味がなくなってしまいます。

次に容量です。
我が家は1斤のモデルを使っていますが、容量はちょうどいいです。
2人暮らしで、朝食+たまにおやつとして食べるくらいの頻度で、1~3日で食べきってしまいます。
手作りパンは柔らかくふわふわしているので、スーパーで売っている食パンよりも消費スピードは速いです。
私の感覚ですが、容量ごとにおすすめな人はこんな感じ。
- 0.5斤・・・1人暮らし、毎日焼きたてが食べたい
- 1斤・・・2~4人くらい(迷ったら1斤オススメ!)
- 2斤・・・家族の人数が多い、食べ盛りの子供がいる、週末に作り置きしたい

手作りパンは保存料が入っていないため、常温で2~3日程度で食べきるのがよいと言われています。しかし、冷蔵や冷凍すれば作り置きも可能です。
そして当然ですが、容量が大きいと本体も大きくなります。
置きたい場所に置けるサイズなのかも、忘れずに確認しておきたいですね。
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あとは、イースト・具材の自動投入など、機能をどこまで求めるかも重要なチェックポイントです。
これは私も、パン作りの経験がなかったのでかなり迷いました。
結局、とりあえずは手頃な機種から使ってみようと、自動投入機能がないモデルを選択。
イーストについては、水と塩と触れないようにパン窯の中に配置するようにと説明書に書いてあり、それに従ったら長時間の予約モードでも問題なくパンができあがりました。
チーズなど追加の具材投入をしたい場合は生地を作っている途中にするのですが、私は基本的に家にいる生活なので、ブザーが鳴ったら自分で投入するので十分です。
というわけで、私は最低限の機能のモデルで満足できています。
「安い機種だからうまくパンが作れないかも」なんて心配は、しなくても大丈夫かと思います。
しかし、忙しい人や外出が多い人など、全ての行程を機械任せにできるモデルが向いている場合もあるはず。
機能の充実度は、予算との兼ね合いで検討するのがよいでしょう。
レコルトRBK-1について


ではここからは、私が購入したレコルトRBK-1について、詳しくレビューしていきます。
基本情報
スペックとメニューはこちら。
| レコルトRBK-1 | |
|---|---|
| 容量 | 1斤 |
| サイズ | 幅205mm×高さ270mm×奥行き310mm |
| 重量 | 4.1kg |
| カラー展開 | クリームホワイト、グレー |
| メニュー | ・食パン ・アレンジ食パン ・早焼き ・全粒粉パン ・米粉パン ・フランスパン風 ・パン生地 ・ピザ生地 ・こねる ・発酵 ・焼く ・もちつき |
| 機能 | ・イースト、具材の自動投入機能:× ・予約:○ ・焼き色調節:○ |
ノーマルな食パンはもちろん、全粒粉や米粉もOK。
生地のみを作ってオーブンで焼けば、成形パンも作れます。
本体のメニュー自体は上の12個ですが、公式レシピブックには餃子の皮、ナン、うどん、パスタなども載っているので、使い方次第でメニュー数は無限大です。
ディテール
写真で詳しく見ていきましょう。

こちらがセット内容です。
計量カップとスプーンも付属しています。
本体のサイズ感としては、5合炊きの炊飯器と同じくらいでしょうか。幅はスリムで、縦にちょっと長い感じです。

操作パネルと画面はこんな感じ。シンプルで見やすいです。

キッチンで悪目立ちしないデザイン!

フタには窓が付いているので、中をのぞくことができます。

フタを開けると、取り外しできる厚窯パンケースが入っています。
そして、メニュー一覧はフタで隠れる場所にあるので、見た目がスッキリするのはうれしいところ。
ちなみに厚窯パンケースは丸洗いNGなのですが、私は特に気になりません。
コーティング加工されているので、内側のみを軽くスポンジで洗って、最後にキッチンペーパーで拭くだけできれいになります。

付属のレシピブックは、おしゃれな雰囲気でたくさんレシピが載っているので、見ているだけでも楽しいです。
バリエーションがたくさんあるので、これに載っているレシピだけでも十分満足できそうなくらい!
レシピは公式サイトでも見ることができるので、気になる人は見てみてください。
実際にパンを焼いてみた!
食パン

こちらが最もスタンダードな食パンです。
初心者の私でも、簡単にきれいな食パンが焼けます!

外はパリッと、中はふんわり。
30年近く前、実家にあったホームベーカリーはガチガチな焼き上りだったので、今のホームベーカリーはすごく進化しているんだなと感動しました。
焼き具合は3段階で調節できるし、具を混ぜ込むこともできます。

私はレーズンやくるみを混ぜ込むのも好きです。
ちぎり惣菜パン

こちらは、公式レシピの「いろいろ惣菜ちぎりパン」です。
ツナマヨ、コーン、ハム、チーズなど好きな具材を入れて丸めたパン生地をランダムにパンケースに入れ、あとは発酵も焼きもホームベーカリーにお任せ。
どの具材が入っているかワクワクする楽しいパンです。

これだと家族が勝手にちぎって食べてくれるので、切り分ける手間もありません。
具が入っているから朝ごはんにもピッタリ。
白パン

公式レシピの「白パン」です。
我が家のオーブンが強くて若干焼き色が濃くなったものの、こんな成形パンも作ることができます。
成形パンは発酵を自分でやらないといけないのでハードルが高そうですが、自宅のオーブンに発酵機能があったので全く問題ありませんでした。
スチームオーブンだと霧吹きも自動でやってくれて便利です。
クリームチーズ入りレーズンパン

公式レシピ「ブルーベリーとクリームチーズのパン」です。
ドライブルーベリーの代わりにレーズンで作りました。
こんなお店に売っているようなパンも、自宅で作れるというのは嬉しい!

色々なパンを作りたくなって、パン材料がどんどん我が家に増えています(笑)
まさか私がパン作りにハマるとは…。
レコルトRBK-1の使用感
結論、レコルトのホームベーカリーを選んで、私はとても満足しています。
安価で、機能もシンプルではありますが、想像以上のクオリティのパンができました。
使い方やレシピによって、様々なメニューを作ることも可能。
1万円ちょっとの価格でこの性能なら、コスパもかなり良いと思います。
一方で、買う前に知っておきたい注意点も、あるにはあります。
レコルトに限ったことではないと思いますが、ホームベーカリーを初めて買う人が気になるかもしれない点を挙げておきます。

材料の配置は、ドライイーストが水や塩と触れないようにします。慣れれば別に手間ではありません。
まとめ:おいしいパンでQOL向上!家族も喜ぶ便利家電。
今回の星評価
| おいしさ | |
| 手間 | |
| コスパ |
最初は買うかどうか迷っていたのですが、今ではホームベーカリーなしの状態が考えられないくらい、我が家の必需品となりました。
1万円ちょっとの家電1つで、ここまで暮らしが変わるとは驚き!
気になっている人は、一度試してみる価値ありだと思います。
私はサブスクも検討したのですが、安価なモデルは買ってしまったほうが割安だったので、思い切って購入しました。
ただ、高級モデルの場合はサブスクのほうが手が出しやすいはず。
一度、サブスクで家族にもホームベーカリーを体験してもらえば、購入の後押しももらいやすくなる可能性も高いです。
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