
ポーターのバッグって、レディースでも使えるの…?

もちろんです!
大きすぎず、レディースファッションにもよく合います。
ポーターのタンカーといえば、長年愛されている定番シリーズですね。
メンズのイメージが強いかもしれませんが、実際はレディースにもすごく使いやすいアイテム。
私は学生時代からアラサーになった今まで、15年ほどタンカーのバックパックを愛用しています。
とにかく軽くて丈夫で、頼もしいリュックです。
そんな名品のタンカーですが、2024年5月から素材を一新し「NEW TANKER」になっています。
というわけで今回は、今なお進化し続けるタンカーについて、実際に長年使ってきて感じてきた魅力を、改めてレビューしていきたいと思います。
今回の星評価
デザイン | |
耐久性 | |
コスパ |
ポーターとは?
ポーターは、日本の老舗かばんメーカー「吉田カバン」のブランドです。

このロゴマークでおなじみですよね。
「PORTER」は元々、ホテルで客のかばんを運ぶ職業の人のことで、「日常的にかばんに触れ、かばんのよさを最も知っている人だから」ということで、ブランド名になっているのだそう。
国内生産にこだわり、質の高い素材や縫製技術によって、丁寧に作られているのが特徴。
長く愛用できる定番アイテムから、流行を取り入れたデザイン性の高いアイテムまで、多種多様なかばんがそろっています。
タンカーバックパックの基礎知識
タンカーシリーズとは?
ポーターの中でも、超定番シリーズの「タンカー」。
今回レビューするのは、そのタンカーシリーズのバックパックです。

タンカーは、アメリカ空軍のフライトジャケットだったMA-1をモチーフにデザインされています。

軽くて丈夫なナイロン素材なので、ガシガシ使えます。
タンカーは、デザイン自体はシンプルなものが多く、年齢・性別・時代を問わず、長く愛用できるアイテムばかりです。
MA-1の内側が派手なオレンジ色になっているのは、空軍ならではの理由があるそう。
その理由とは、万が一飛行機が墜落した場合に、ジャケットを裏返して、救助隊に自分の居場所をアピールできるから。
タンカーも同じように内側がオレンジ色になっていて、細かなところまでこだわりを感じます。

基本情報
タンカーシリーズは、2024年5月に「NEW TANKER」として生まれ変わっています。
素材が100%植物由来のナイロンになり、価格も大幅にアップしました。
なので、私が持っている旧型と、現在のタンカーリュックサックは色々と異なる部分があります。
名前も、旧型はバックパック、現行モデルはリュックサックとなっています。
TANKER BACKPACK(旧型) | TANKER RUCKSACK(現行モデル) | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
品番 | 622-79312 | 622-01630 |
価格 | 31,350円(税込) | 71,500円(税込) |
容量 | 16L | 14L |
サイズ | 横:330mm 高さ:430mm マチ:130mm | 横:310mm 高さ:390mm マチ:130mm |
重さ | 550g | 754g |
素材 | 表:ナイロンツイル (ポリエステル綿ボンディング加工) 裏:ナイロンタフタ | 表:ナイロンツイル (ポリエステル綿ボンディング加工) 裏:ナイロンタフタ |
こうして見てみると、現行モデルは少し小さくなっていると同時に、重くなっているんですね。
そして何より驚くのが、値段の違いです。
なんと、倍以上に値上がりしています!
元々、タンカーは職人さんの手によって1つ1つ丁寧に製造されていますし、昔より物価が高くなっている今、大幅な値上げは仕方ないのかもしれません。

旧型も、中古市場では今も出回っています。
タンカーバックパックのディテールとサイズ感
では、タンカーバックパックについて詳しくレビューしていきます。
私が持っているのが旧型のため、ここから以下は旧型バックパックについての話となります。ご注意ください。
ディテール

バッグの構造や、各部のパーツを画像で見ていきましょう。

タンカーバックパック黒色の正面です。
ナイロンの光沢が美しいですね。
表は、フラップをベルトで留める様式。
下部には左右にチャック付きのポケットがあります。

フラップを開けると、巾着のように紐で口を閉じるようになっています。

紐をゆるめるとガバッと大きく口が開くので、荷物の出し入れもスムーズ。

中は一つの大きな空間になっていますが、チャック付きのポケットが1つだけ付いています。

サイド(背負った時の右手側)に大きなファスナーが付いており、直接荷物の出し入れが可能。
毎回フラップを開けて紐をほどくのは面倒ですが、このサイドファスナーのおかげでサッと物を取り出せます。

後ろは至ってシンプル。
ハイテクな機能性があるわけではないのに、なぜか長時間背負っていても疲れにくいのが不思議なところ。

ベルトの金具は金属製です。
元々は黒色ですが、長年の使用で少し色が変わってきて、それもまたいい味を出しています。

身長156cmの私が背負うとこんな感じ。
大きすぎず小さすぎず、ちょうどいいサイズ感ですよね。
バックパック自体とても軽いので、快適に背負えます。
容量

どれくらい物が入るのか、実際に荷物を入れてチェックしてみましょう。

私がよく持ち歩く荷物を入れてみます。
財布、ポーチ、ハンカチティッシュ、エコバッグ、筆記用具など。

こちらが荷物を入れた状態です。
まだまだ余裕があり、もっと荷物が入りそう。
ただ、荷物の重みがある分、フラップが引っ張られたような形にはなります。

A4のファイルとB5のルーズリーフを重ねて置いてみました。
A4でもすっぽり入ることが分かります。
ノートパソコンは、入れようと思えば入れられますが、バッグの形が崩れたり、取り出しにくかったりするので、おすすめはしません。

サイドファスナーも大きいので、A4・B5ともにサイドから直接取り出せます。

外側の2つのポケットも、マチ付きで意外と大容量。
私は、よく2つ折り財布をこのポケットに入れています。
レディースのコーディネート例

レディースのファッションにも合う?

1年中活躍しますよ!
私が実際にやっているコーディネートを一部ご紹介します。
春のコーディネート

春らしいボーダートップスと合わせました。
白が基調のコーディネートを、バックパックの黒色が引き締めてくれます。

もちろんスカートスタイルとも相性バッチリです。
先ほどのコーディネートとトップスは同じですが、スカートだとまた雰囲気が変わりますね。
カジュアルにスニーカーと合わせれば、春のお出かけにもぴったり。
画像内で着用しているボーダートップスはこちら↓
夏のコーディネート

小花柄のロングワンピースと合わせました。
ミリタリージャケットのMA-1から着想を得ているタンカーですが、意外にもこんな女性らしい服とも相性◎。
私はスポーツサンダルを履いて、カジュアルに仕上げるのが好きです。

こちらは、白Tとデニムパンツの直球コーデ。
服がシンプルな分、バックパックの存在が際立ちます。
飾らない服装で、気軽にバックパックを背負って出かけるのもいいですね。
秋のコーディネート

ジャンパースカートにタートルネックのニットという定番の組み合わせ。
モノトーンで揃えると、チラッと見える裏地のオレンジ色が差し色になりますね。
バックパックというとカジュアルなコーデになりがちですが、タンカーならモードな雰囲気にも合います。
冬のコーディネート

タンカーバックパックはもちろん冬のコーデでも活躍。
ボリュームのあるアウターを着てもバランスが取れています。
裏地のオレンジ色はチラリと見える程度なので、鮮やかなブルーのスカートともケンカしません。
画像内で着用しているスカートはこちら↓
タンカーバックパックの魅力ポイント!
魅力①使いやすい大きさ
大きすぎず小さすぎないサイズ感が、日常使いにちょうどよく、気に入っているポイントです。

A4が入るので、学生の頃は大学に背負っていっていましたし、ちょっとしたお泊りもこのバックパックでいけます。
かといって大きすぎないので、荷物が少ない時でも気軽に使えて便利。
しかもバックパック自体が軽いので、荷物を入れても重くなりにくいのもうれしいポイントです。

女性でも「かばんに背負われてる」状態になりません。
魅力②どんなコーデにも合う
「サイズ感がちょうどいい」と前述しましたが、この大きさがファッション的にも絶妙!
バックパック自体が大きいと、それがファッションのメインになってしまい、カジュアルになりすぎてしまうこともありますよね…。
でも、タンカーのバックパックは、荷物が少ないと薄くコンパクトなので、脇役としてさりげなくファッションになじんでくれるんです。
それが、幅広いコーディネートに合う秘訣のひとつなのかなと思います。

それから、余計な装飾がなくシンプルなので、流行に左右されず、色々なコーデに合わせやすいのも魅力ポイント。
高校生の頃からアラサーの今まで約15年間使用してきて、その間に私のファッションの系統はかなり変化しましたが、ずっとこのバックパックはクローゼットの中のスタメン選手でした。
特にブラックは、ミリタリー感が少なく、女性のファッションにも合いやすいです。
魅力③丈夫で長く愛用できる
数ある魅力の中で、何よりも私が気に入っているところは、ズバリ「丈夫さ」です。
私が持っているバックパックは、高校生から今まで15年ほど使っていますが、実は新品ではなく、お古で譲り受けたもの。
ということは、15年よりもっと長く(おそらく20年くらい)使用されてきているということです。
それだけ長く使っているのに、まだまだこんなにキレイ。

私自身、元々物持ちがいいほうではありますが、ここまで長く使えているバッグは他にありません。
この調子だと、余裕で30年目まで迎えそうです(笑)
しかも、特別なお手入れはしていなくてこの状態なので、扱い方に気を遣うことなくガシガシと使い込めるのが本当に素晴らしい。
さすがは、吉田カバンの職人さんたちがこだわって製造している一品なだけあります。
まとめ:優れた耐久性で思いっきり使い込める!
今回の星評価
デザイン | |
耐久性 | |
コスパ |
とにかく耐久性に優れていて、長く愛用できるリュック。
数十年単位で使えると思えば、現行モデルの約7万円という値段も妥当なのかもしれません。
とはいえ、気軽に買える値段ではないので、中古品というのも有力な選択肢になってくると思います。
中古品でも、これだけ丈夫なバッグなので、十分に長く使えるはず。
2nd STREET
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